置塩剣友会

 豊かな緑に囲まれた、姫路夢前。

 この地で、令和元年度に42周年を迎えた置塩剣友会です。

 やさしい先生と元気いっぱいの豆剣士達が、毎週火、金曜日、剣道の稽古に励んでいます。

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置塩剣友会会則

 第一条 (名称、連絡先)
     本会は置塩剣友会と称し、姫路剣道連盟(姫路スポーツ少年団に加盟)に属する。
     事務局を会長宅に置く。

 第二条 (目的)
     本会は、剣道を修練し、調和的な人間形成を目指す事をもって、目的とする。

 第三条 (活動)
     本会は、前条の目的を達成するため、次の活動を行う。
     (1)週3回、火、金、日曜日、18時から20時(火曜日のみ21時)の稽古。
     (2)(財)全日本剣道連盟段級位審査規定による剣道級位審査会の受審。
     (3)剣道大会ならびに剣道講習会への参加。
     (4)本会の催事。
     (5)その他、本会の目的を達成するために必要な活動。

 第四条 (会員)
     本会は、次の会員をもって組織する。
     (1)指導者  :本会で指導にあたる先生方。
     (2)小学生会員:満6歳から小学6年生までの児童。
     (3)準会員  :中学生以上。
     (4)育成会員 :小学生会員の保護者。

 第五条 (会員の権利と義務)
     本会の会員は、会則を守り、剣道の奨励、発展に協力するとともに、次の権利と義務をもつものとする。
     (1)(財)全日本剣道連盟、(財)兵庫県剣道連盟、姫路剣道連盟主催の試合、大会、講習会に参加する事ができる。
     (2)会員は、規定の会費を納めなければならない。

 第六条 (入会の資格)
     本会に入会できる者は、会の目的に賛同し、活動できる者とする。
     (1)小学生会員とその保護者は、以下の項目に承諾し、入会申込書を会長に提出した者とする。
       1 道場に於ける事故については応急処置は行うが、その後の処置は本会の責任としない。
       2 道場及び所定の場所への往復途中に於ける全ての事故については、本会は責任を一切おわない。
       3 入会にあたり、健康状態を十分確認の上、また持病があれば、その旨入会時に申し出ること。
       4 本会会員にして、会費滞納及び品行不良な者は、除名することがある。
       5 保護者は、本会の育成会に入会すること。
     (2)中学生は、スポーツ保険に加入した者とする。
     (3)高校生以上は、指導者または準会員代表の承認を得た者とする。

 第七条 (総会)
     本会に総会を置く。総会は、定期総会と臨時総会とする。
     (1)定期総会は、年2回開催し、臨時総会は役員の議を経て随時開催する。
     (2)総会は、次の事項を決定する。
       1 会長、会計、物品管理の選出。
       2 会則の改正。
       3 活動計画及び予算、決算。
       4 その他重要事項。

 第八条 (役員)
     本会の役員は次の通りとし、育成会員の中から選出する。
     会長  1名、会計  1名、物品管理  1名
     任期は1年とし、毎年4月1日から3月31日までとする。

 第九条 (運営資金)
     本会の運営は、入会金、会費収入によるものとする。
     入会金、会費の額、並びに納入方法は次の通りとする。
     (1)小学生会員について
       1 入会金は1人3,000円とする。入会時に会計に納める。
       2 会費は月額1人2,000円とする。
       3 毎月会計より会費袋をもらい、当月中に同封し会計まで納めるものとする。
     (2)指導者、準会員ついて
       1 会費はそのままスポーツ保険の加入費にあてるものとする。
       2 年額1人、指導者1,850円、中学生800円、高校生以上1,850円、65歳以上1,200円とする。
         (中学生は、姫路剣道連盟年会費2,400円が別途必要です。)
       3 3月中に会へ納める。

 第十条 (運営資金の使途)
     本会の運営資金の使途は、次の通りとする。
     (1)小学生会員の剣道連盟等の加入費。
     (2)スポーツ保険料。
     (3)対外試合の参加費(定めがない場合はその時の寸志)。
     (4)その他、本会維持運営に必要とされる費用。

 第十一条 (その他)
     慶弔に関して、次の通り定める。
     (1)会員が入院した場合、見舞金3,000円交付する。
     (2)会員または会員家族(祖父母は含まない)に不幸があった場合、香料5,000円交付する。
     (3)      (4)前記規定によりがたい場合は、役員で協議して定めることができる。


 付則
     この会則は2008年4月1日から施行する。
     本会則に付随して、下記細則を設けるものとする。

 細則1 「育成会について」
     (1)本会は指導者のボランティアによるものであり、これを支援する本会に、入会するにあたっては、
        各会員の積極的な参加、協力が不可欠であることを理解いただくものとする。
     (2)育成会員は、目的を達成するために次の活動をサポートする。
       1 本会の維持運営に関するサポート。
       2 本会の対外試合出場に関するサポート。
       3 本会の催事に関するサポート。
       4 総会の開催。
       5 その他本会の目的を達成するために必要な活動。

 細則2 「本会の催事について」
     本会の主な催事は、毎年下記の通り行われる。
     (1)4月       :総会。
     (2)6月〜7月    :新入生歓迎会。
     (3)7月〜8月    :夏合宿。
     (4)8月〜9月    :4級以下昇級審査会。
     (5)12月末      :クリスマス会、稽古納め。
     (6)1月初め     :稽古初め。
     (7)1月〜2月    :奉納稽古、餅つき。
     (8)3月       :6年生を送る会、総会。
     (9)年1回(本会主催):五団体合同稽古会(あぼし、東光、峰相、姫路剣道教室、置塩)
     (10)その他

     2010年3月改訂

 

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